プロフィール


名前 【愛夢OK(あいむOK)】
年齢 【黄忠より年下】
勢力 【ずっと劉備軍】
ギルド『まったり村』村長です。
宝物 【奥さん(愛美奥参)】
奥さんと一緒に、のんびり、無双 Onlineを楽しんでいます

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第55話『ミク、涙の初陣』 SS画像050

真・三國無双 Online まったり村伝
~潼関の戦い編~



SS画像050 「ミク」(愛夢OK、愛美奥参)


  第55話『ミク、涙の初陣』


 群雄達の動きがあわただしくなってきた。

 大きく四つに分かれた勢力。
 曹操、孫権、馬超、そして、劉備。

 それぞれが、敵の力量を測らんとして、動き出したのだ。

 劉備軍は、馬超軍と呼応して、軍を進めた。
 まったり村の精鋭部隊も、従軍する。


 しかし、時を同じくして、遠呂智軍が侵略してきたのである。

 遠呂智軍に対するのは…。

 まったり村内政部隊!

 ミクの初陣であった…。


 ミクの心は、不安と緊張でいっぱいになっていた。
 今までの内政充実の戦いとは違い、遠呂智軍との戦である。

 過去にも、今と同じような感覚を経験した事がある。
 ミクは、そんな事を思っていた。
 始めてステージで歌った時の事が、記憶のどこかに残っていたようだ…。


 不安そうなミクのところに、まったり村の仲間達がやってきた。
 その手には、ミクへの思いやりがあった。

「これを着て下さいね」

 それは、とても可愛い服であった。
 その服を見て、優宴が声をあげた。

「これは! あの舞姫貂蝉の…」

 無双の大地には、さまざまな服飾が存在する。
 まったり村の仲間達は、日々の戦いの中で、貂蝉の服飾を手に入れていたのだ。

 呂布と董卓を翻弄し、一つの時代を変えた、舞姫貂蝉!
 その貂蝉の衣装が、今、ミクの手に渡った。

 舞姫から歌姫へ!
 三国の歴史を変えるのは、やはり、この時代も、一人の女性なのかもしれない…。


 ~~


 両軍が対峙する。
 見えない緊迫感が、今にもはじけそうであった。

「手が震えます…」
 ミクが不安そうに言う。

「私もです」
 奥さんも、同じであった。

「私もですよ。そんな時は、これをどうぞ」
 楽毅が持って来たのは、老酒であった。

「私にもちょうだ~い!」
 老酒の匂いをかぎつけて、優宴がやってきた。
 (笑)

 ミクは、老酒を飲んでみた。
 何だか、力がわいてくるようであった。
 (老酒を使うと、無双ゲージが満タンになり、無双乱舞が撃てます)


 その時、遠呂智軍が動いた!

 まったり村の仲間達が、応戦する!

 しかし、ミクは、動けなかった…。
 緊張で、体が、動かない…。

 しだいに迫ってくる遠呂智軍!
 しかし、ミクは、動けない…。

 その時!
「無双乱舞です!」
 仲間の声が聞こえてきた。

「は、はい!」

 無双乱舞!

 ミクの体が輝くと、遠呂智兵は、次々と弾け飛んだ。

 大きく息をするミク。
 少しだけ、緊張がほぐれた。

 さらに襲い掛かる遠呂智軍。
 ミクの戦いが始まる。

 どう戦えばいいのかも分らないが、とにかく、目の前の敵にめがけて、攻撃を繰り出した。
 教えてもらったばかりのN止めを!

 1、2、3!
 1、2、3!

 少しずつ、少しずつ、目の前の敵を倒していく。


 しだいに、緊張が取れていくと、ミクは、ハッとした。

 後ろから攻撃されたら、やられる…。

 慌てて後ろを確認する!
 幸い、敵はいなかった。

 代わりに、愛夢OKが、多節鞭に絡まって転んでいた。
 奥さんが、それを必死に解いていた。
 (@_@)


 数では、遠呂智軍の方が多い。
 前だけに気を取られていては、危険であった。

 しかし、ミクにその余裕は、なかった。
 目前の敵に対処するのが、やっとである。

 何とか、目の前の敵を蹴散らすと、慌てて後ろを振り返った。

 よかった…後ろに敵はいない。

 いや!
 …これだけの敵がいて、そんなはずはない。

 ミクが気づいた時、後方から敵兵が襲い掛かってきた。

 しかし!

 どどどどどど~!
 麓羅が、後方の遠呂智軍を蹴散らして、去って行った。

 後方に敵がいなかったのではなかった。
 まったり村の仲間達が、ミクの後ろを守っていたのだ。

「後ろは気にしないで」
 美羽が、微笑んだ。

「みんな…ありがとう…」
 ミクは、こみ上げてくる涙をこらえて、前を見た。


 まだ、うまく戦えない。
 でも、平和な世を導くために、まったり村の仲間達と一緒に、戦い続ける!

 ただ、前を見つめて戦うミク!
 後ろには、仲間達がいる。

 今はまだ、全然弱いけど…。
 ミクの後ろには、まったり村の仲間達がいる!


「く、くそ…。雑魚しか残っていないと思ったのだが…」
 正規軍が遠征に出ている事で、遠呂智軍は劉備軍を甘く見ていた。
 しかし、まったり村の仲間達は、日に日に強くなっていたのだ。

「撤退だ!」
 遠呂智軍は、去って行った。


 初陣を勝利で飾り、ミクは、ホッとしていた。

 大きく息をしながら振り返ると…。

 そこには、まったり村の仲間達の笑顔があった。
 (^^)v


 ~~


「カレーできましたよ~!」

 まったり村では、勝利の宴会が行われていた。
 もちろん、優宴の希望である。
 (笑)

「戦いの後の老酒はたまらんね~。。ヾ( ~▽~)ツ」
 優宴が、おやじになっていた。
 (笑)

 そんな中、ミクは、仲間達の前に立つと、
「今日は、本当にありがとう~」
 と、お礼を言った。

「気にしなくていいよ~」
 まったり村の仲間達の、照れ笑いが帰ってくる。

 優しい、仲間達。
 ミクの目には、涙が浮かんでいた。

 そして!

「一曲歌って~!」

「は、はい」


 群雄達が覇を争う、無双の大地。
 まだまだ続く戦乱の世。

 天下太平は、いつやって来るのかは分からないが、劉備軍の小さな村に、楽しい笑い声と、ミクの歌声が響き渡った…。



ミクが、貂蝉の服を着て、初陣を飾りました。
(^^)/

ギルド服飾箪笥にあった服を、ミクに着せました。

物語の内容のように、ミクは、まったり村の仲間達に支えられて、これから、成長していきます。
(^^)v


ギルド服飾箪笥に英傑服飾がいくつかあったので、ミクの初陣は、英傑服飾にしようと決めました。
そして、色々着せて選んだのが、やっぱり、貂蝉の服でした。
貂蝉のように、時代を変える歌姫に成長する事を願って!
(^^)/

ですが、最初、頭装備もつけてみたら!
貂蝉の髪型になってしまうので、「誰?」になってしまいました。
(笑)

髪型が変わると、さすがに、初音ミクのイメージではなくなりますね。
(@_@)


まったり村伝用のSS画像が、これで50枚です。
記念の50枚目は、ミクになりましたね。
これからの、まったり村伝を、象徴しているような感じです。
(^^)v
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